社用車を法人名義と個人名義で買う場合の差について

会社で使う車を法人名義で購入するか個人名義で購入するか、たまに聞かれます。

そもそも普通に考えると、法人で使用する車は法人名義で購入するのが自然ですし、それであれば特に問題はありません。

でも個人名義で買いたい人もいるんですよね。理由は色々あるようですが・・・・・

例えば、個人名義で買うと自動車保険の等級が低く抑えられるとか、障害者なので自動車税が安くなるとか、色々ですね。

1000万円の新車を法人名義で買う場合

①6年に渡って1000万円を減価償却できます(結果的に1000万円の経費が出来ます)

②その間の自動車税・自動車保険・ガソリン代等の全てを経費として扱えます。

 

1000万円の新車を個人名義で買う場合

①減価償却はできません。

②その間の自動車税・自動車保険・ガソリン等等の全てを経費として扱う場合には税務署からの否認リスクがあります。

 

とはいえ、個人名義の車を減価償却している兵もいます。税務調査で指摘されなかったケースもあります(単に見てなかっただけということもできますが)。

最悪のケースを考えると、自動車税(20万円)・自動車保険(20万円・ガソリン代(40万円)の年間金額を80万円とすると、6年で480万円になります。

減価償却1000万円の違いを考えると、法人名義と個人名義の差で1500万円の経費を無駄にする可能性があります。

法人税と消費税を単純に40%で見積もったとしても、税金額で600万円の違いが出ます。

こう考えると、保険の等級とかを考えずに法人名義にするのが最も安全な策のように思います。

両方ゲットしたい経営者の気持ちは分かるのですが・・・・・・・・・・・・

 

 

会社設立 大阪

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